週末、日曜日は天気が持ち直したので、またも資料探索へ。
そもそもは、引退秒読み?なワムハチ拝みに行きたかったのですけど、行ったのが日が悪かったか、良いポジションに居らず&コロ軸受けの380000番台ばかりだったので、目の前にいる奴を... ってことで、コキ106の600番以降の手ブレーキ緊解表示を中心に観察。 サンプル:コキ106-785 まずは、手ブレーキ無し側。台枠の中心のみで恐縮ですが、形式標記の右側、20ftの緊定位置の間に黒い物体が見えますね。 サンプル:コキ106-660 同じく、手ブレーキ無し側。検査待ちのためかなりくたびれてますが、手ブレーキ使用で留置中のため、その緊解表示が飛び出て(=使用中)います。(ちょっと見難いですけど...) サンプル:コキ106-429 これは、コキ106の599番以前の手ブレーキ無し側の台枠中心部。緊解表示装置はありません。 サンプル:コキ106-1110 続いては、手ブレーキのある側。緊解表示装置のアップです。手ブレーキに対して左側となりますので、この緊解表示装置は、デッキ側に設置されていることが分かります。 サンプル:コキ106-44 これは、コキ106の599番以前の手ブレーキ側の台枠中心部。同じく、緊解表示装置はありません。こちらも手ブレーキ使用中で、ハンドルに札が掛かってます。緊解表示装置が付いてる車は、この札が省略されているかもしれませんね。 資料も出来たので、富製のコキ106にも追加工できればと思います。
by roku_rock
| 2008-09-02 15:11
| 実車
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