所用で出かけたついでに、量販店へ工作材料を買いに行ったのですが、つい...
どうしても欲しいと言うわけでもなく、かといって、全くいらないわけでもない、意外と中途半端な存在のキハ40です。乗ってはいるが記憶に乏しい車です。一応その後のキハ52の相手としての購入。 西日本の人間なので、必然的に2000番台(M付)をチョイス。 最近の標準として製品がビニールに包まれています。ちょっと過剰な気がしますが... 本体に、タイフォンパーツが2枚、信号炎管や、交換用前面方向幕(種別幕と言うべき?説明書は方向幕と記載)、排障器、幌枠などのパーツ一式に、インレタのいつものセット。タイフォンカバーは1枚で1両分(=両エンド)なので、予備に1枚という算段です。 この商品からか、TNカプラーの復元方法が変わって、バネでカプラー後部を引っ張りきっちり真ん中に戻るようになっています。 比較対照に、KATOのキハ40が欲しいところですが、残念ながら手持ちが無いので、キハ47と比較してみます。 富を強調 過渡を強調しつつ引き気味で 面アップ... 当然、Tomixに一日の長はありますが、見慣れてるせいかKATOの顔が好きかも。それにしてもTomixの尾灯の細さといったら... 個人的には、このTomixとKATOの尾灯の太さを足して2で割ったくらいが良いですかね。 ディテールの充実っぷりは好印象ですが、ネックなのは値段。今回がキハ47でなかったのはせめてもの救いです。西の延命工事車など、こってこてに弄りたい場合などは、廉価なKATOを使うなど、手段を選ぶのがいいですかね。 まぁ、そのうちキハ47など片運系も出るでしょうから、そのときまた考えましょう。
by roku_rock
| 2009-03-01 00:20
| Nゲージ
|
ブログパーツ
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||